EPA DHAの違いを知っていますか？

どちらも魚に多く含まれている成分なのですが、なんだか似ていますよね。

EPA はエイコサペンタエン酸とも呼ばれ、医療用の医薬品として利用されている成分です。

一方のDHAは脳や神経に作用する成分だと言われています。

EPA DHAは別々の成分だと思われがちです。

しかし、DHAはEPAの摂取後に体内で転換されることが分かっているのです。

EPAはDHAの機能も兼ねているということです。

EPAは体内で作ることができないので、食事から摂る必要があります。

EPA DHAの両方の成分を摂りたいなら、EPAが豊富に含まれているサバやサンマを積極的に食べると、体内で効率的に摂取できますね。